人気爆発で一時在庫切れしていたオールインワン「コンシダーマル」を知っていますか?
次世代型オールインワンと言われているこのコンシダーマルは、よくあるゲル状ではなくローションタイプのオールインワンなんです!
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コンシダーマルは皮膚科学に基づいたオールインワン美容液
コンシダーマルは導入液、化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックと1本で6役をこなすオールインワン。
ローションタイプなのに本当に保湿出来るの?結局オールインワンじゃ物足りないんじゃないの?と当然疑問に感じると思います。
でもこのコンシダーマルの最大の特徴は、特許技術で肌の上に肌の構造と同じラメラ構造を作っちゃったことにあります。
ラメラ構造とは?肌内部の角質層で水分と油分がミルフィーユ状に交互に規則正しく並んだ状態のこと。
このラメラ構造が乱れていると肌のバリア機能が低下して外部刺激を受けやすく、肌トラブルの原因になります。
コンシダーマルはそのラメラ構造を人工的に作っちゃったんです!!ですので、合成ポリマーだらけでなんとなく美容成分を入れて雰囲気だけ保湿したような気分になれるやっすいオールインワンとは一線を画します!!
ケミカルごりごりの化粧品に慣れている方はたぶんはじめは物足りないと思いますが、その場しのぎの化粧品に満足していなかったり、疑問を感じ始めたら化粧品を見直すときです。本当に肌が喜ぶものって何でしょう?
実は赤ちゃんの肌の水分と油分量は大人の3分の1しかない!
赤ちゃんの肌ってもちもちぷりぷりですよね♪それってやっぱり水分が多いから!と思うかもしれませんが、実はそうではないんです。
赤ちゃんの肌の水分量も油分量も大人の3分の1。それなのにあの肌はラメラ構造が整っているから!
そのことに着目し、皮膚臨床薬理研究所と共同開発されたのがコンシダーマルなんです。
ですのでコンシダーマルは、肌に油分でフタをするのではなく、肌内部を整え自ら潤うように導いてくれるオールインワンということ。
これこそが次世代型オールインワンと言われる所以ですね。
コンシダーマルには厳選された美容成分が30種類入っている
EGFやプラセンタ(マリン&発酵)、アミノ酸、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどエイジングケアに欲しい成分がたくさん詰まっています!
コンシダーマルの成分は?
コンシダーマル全成分
水、BG、グリセリン、シクロヘキサシロキサン、ベタイン、DPG、トレハロース、ステアリン酸グリセリル(SE)、プラセンタエキス、サッカロミセス/(黒砂糖/プラセンタエキス)発酵液、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、セラミドNG、セラミドNP、スクワラン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、PCA-Na、乳酸Na、クエン酸、クエン酸Na、塩化Mg、塩化Ca、シア脂、ホホバ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、べヘン酸、ラウロイルサルコシンイソプロピル、ステアリルアルコール、べへネス-30、エチルへキシルグリセリン、フェノキシエタノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー、PPG-6デシルテトラデセス-30、メタリン酸Na、シクロペンタシロキサン、トコフェロール、ステアロイルグルタミン酸2Na、ビサボロール、ポリ-ε-リシン、マンニトール
EGFの表示名はヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1というのがEGFのことです。
EGFとは上皮成長因子というタンパク質のことで、ノーベル賞受賞の成分。新しい細胞の成長を促進して肌のターンオーバーを整えてくれます。
でも遺伝子組換?!と思う方も少なくないはず。そしてなんか嫌ですよね?
元々EGFはやけど治療などの医療で使われてきました。昔はなんと1gで8千万円もしたんだとか。
それを化粧品に使えるようになったのはEGFを合成で作れるようになったからです。
厚生労働省からEGFの化粧品使用の認可が下りたのは2005年でしたが、その時の表示名は「ヒトオリゴペプチド-1」でした。
それが2013年に「ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1」と変わったんです。
EGFは遺伝子組換の食品とは違う作り方
EGFは大腸菌に作らせるのですが、それをきちんと精製したものが使われています。変なやつは排除されて、ヒトと同じものだけ採用されるので、むしろ安全では?と個人的には思います。食品はきちんと精製されていないので怖いですよね。
しかもEGFはその効果のすごさゆえに、医薬品にしか使えなくなるかも、と言われてかなりひと悶着あったやつ。
だから大手は手を出していないんだと思います。だって化粧品開発してから原料使えなくなりました、ってお国から言われたら大打撃ですよね?
まあそれくらいEGFは効果が高いと言えるワケですが、とにかく「遺伝子組換」はイメージ悪い。なんでこんな名前にしちゃったんだろ‥
コンシダーマルはリニューアルして美容成分も200%アップ!
コンシダーマルは2016年に成分にプラセンタとEGFが加わり、美容成分も2倍になりました!
公式サイト以外で安く売られているものには注意が必要です。
製造年月日が古く在庫を抱えている、旧品だから安く売って在庫をはけたい、など小売店の思惑があるはず。
プラセンタとEGFが入っているものがリニューアル後のものなので、しっかり確認してくださいね。
コンシダーマルを使ってみました!
プッシュ式のボトルタイプ!これが一番便利なんですよね♪軽くてコンパクトなので旅行などにも◎
やや白いですが、一般的なオールインワンに比べるとかなり透明に近いです。油分少な目ですね。正式名称も「コンシダーマル スキンライズローション」なので、感触的には化粧水にとろみがついた感じです。
肌につけた感触はサラッとしてみずみずしく、かなり伸びるなめらかなテクスチャー。
すぐに肌が吸収して、べたつかないのにしっとりします。
香料フリー、植物エキスもほぼ入っていないので、無臭です。
これでオールインワンなのでなんだか変な感覚です。
コンシダーマルは肌にラメラ構造を作り、膜を張って外部刺激から肌を守りつつ、セラミドやアミノ酸などで肌内部にもアプローチして、肌の土台作りをしてくれる化粧品です。
はじめは少し物足りないかも?と思う方もいるかもしれませんが、コンシダーマルは使い続けていくうちにその効果を実感していく化粧品です。ですので、少し物足りないと思ううちはクリームをプラスしてあげても良いと思います。
口コミで「ベタつく」という声も少なからずあったのですが、私は全然べたつくとは思わなかったので、それはもっと若い方の感想かもしれませんね。
というかなんなら年齢肌にはべたつくくらいが丁度良い!笑
コンシダーマルが向いている方は?
精油が苦手な敏感肌の方
保湿はしっかりしてきたつもりだけど乾燥が良くならない方
オールインワンはダメだと思って使っていない方←これはぜひ1度コンシダーマルの不思議な感触を試してみて欲しい願望。笑
まとめ
コンシダーマルは皮膚科学に基づき、肌と同じラメラ構造を化粧品で再現する他にはない次世代型オールインワン!
セラミド、アミノ酸、EGFなどエイジングケアに嬉しい成分もりもりで、肌の土台を整え自ら潤えるように導く化粧品です。
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何を選んだら良いかわからない、という方はぜひチャレンジしてみください。
個人情報を入力する必要はないのでご安心を!