【新表示名一覧保存版】ヒト型セラミドの表示名称が変更されつつあります

最近セラミドNPなど、セラミド+アルファベットの表示をみかけませんか?

これってセラミド3のことなんですが、こんな風にヒト型セラミドの表示が変わりつつあります。

セラミド+数字=ヒト型セラミドの概念を捨てるべし

セラミド+数字というのがヒト型セラミドのこと、と覚えている方が多いと思いますが、最近はアルファベットがついている表記に変わってきています。

以下が対応するものです。

セラミド1=セラミドEOP

セラミド2=セラミドNS

セラミド3=セラミドNP

セラミド4=セラミドEOH

セラミド5=セラミドAS

セラミド6=セラミドAP

セラミド7=セラミドAH

セラミド8=セラミドNH

セラミド9=セラミドEOS

 

これ、いまだに覚えられないんですけどね。笑

化粧品成分の国際的表示名称としてINCI名(インキめい)というのがあるんですが、それが変更になったためです。

今まではセラミドが発見された順にセラミド1、2‥と名前が付けられていたのを、セラミドの構造によって表示しよう、となったのです。

セラミドの構造ってなに?

セラミドの構造ってなんやねん!と思われた方もいるかもしれませんので簡単に説明しておきます。

そもそもセラミドはスフィンゴ脂質の一種であり、スフィンゴシンと脂肪酸がアミド結合した化合物群の総称です。

‥さらに意味がわからなくなりました?笑

難しいことはおいておいて、とにかくセラミドとはスフィンゴシンと脂肪酸で出来ていて、その組み合わせによって種類が分類されているんです。


出典:Characterization of overall ceramide species in human stratum corneum

例えばスフィンゴシンがphytosphingosine(フィトスフィンゴシン)という種類のPタイプと、脂肪酸がnon-hydroxy fatty acid(非ヒドロキシ脂肪酸)という種類のNタイプの組み合わせで出来ているのがセラミドNP(セラミド3)というワケです。

まとめ

セラミドには種類があって、その中でもヒト型セラミドが私たちの肌に存在するセラミドと構造が似ているので効果的、と言われています。

そのため、ヒト型セラミドを成分表で見わける方法として、セラミド+数字のもの、という認識があります。

ですが、近年ではそれが変更されつつあります。

セラミド+アルファベットもヒト型セラミドのことですので覚えておいてくださいね♪

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